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プロフィール
【第4弾 潤から仁(ひとし)へ】
今は所属が東京の「ニューライフ企画」と云って、元々お若い方はご存じないかも知れませんが、浅丘雪路、青江三奈さんのマネージャーを経て、今はモノマネタレントや、藤正樹、村木賢吉、バラクーダー等々の抱える事務所だ。昔から、『ものまね』を自分のショーの中で、お笑いコーナーとしてやっていたが、この時代!《演歌ショー》だけの営業じゃ駄目と思い。ある所で、ある方に声を掛けられた『関西で、ものまね出来る人居たら紹介してと云う事務所があるんだけど、紹介しようか?』と・・・。正直悩みまくりでした・・・。自分では、解ってましたから・・。歌手として、ものまねをすると、意外性で笑ってくれる。ただモノマネタレントとして舞台に出ると、爆笑しか道は無いと・・・。馬鹿に成り切れるかだ!でも東京と云うのは、今も昔も、芸能界の中心!まずは、いろんなものまねしたテープを送った。その後社長から直々に『是非逢いたい』と。僕は東京駅のある喫茶室で待ち合わせ場所に行った。緊張は云うまでもない・・・ 途中話しているうちに、五木さんに憧れてる社長とわかり、源氏名も『五木』だ。そこで社長曰く『いろんなモノマネを聞いたが、特に五木さんのものまねは、類を見ない上手さだ。本当は五木ひろしに歌って欲しいんだが、僕が温めている曲を五十嵐君に是非歌って欲しいと』展開が違ってきたが、即答した。『僕でよければ・・』B面は元々、デュエット曲で、石原裕次郎のそっくりさんと、うちの所属の八代亜紀のそっくりさんが、ユニットを組んだ『バラーズ』の4代目として、録音しようと決定した。そして今日からうちの所属だから、名前も潤から仁(ひとし)に変えよう。(← 東京には右に習え)それからだった。大阪に戻り原因不明の咳が約半年・・・レコーディング日も決定してるにも、関わらず2回も延期した。さすがに3度目の決定日にはまだ咳は止まらないが、やるっきゃなかった。咳をする度に喉が閉まる。ブレスをすると、いつでも咳が出ると云う最悪のコンディションで、レコード会社も、ガウスエンターテイメントに移され、咳が出ると止まらない状態なので、部分、部分でテイク・・・ (悔しいが仕方ない)そしてなんとか終了です。A面にはツインギターだけの、とてもしんみりと、心が痛くなる名曲です。今ではA面は事務所の先輩の天木ひとし、藤正樹(韓国語)として歌い次がれている。唯一『五十嵐仁としての曲』
★ あんた / プラットホーム ★