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五十嵐潤 All rights reserved.
【第3弾 カバー曲】
先日五月みどりさんに長年お世話になったとお話しました。と同時に専属司会の第1プロの方にも「父娘情話」をリリースさせて頂き、競作でありながら、五十嵐潤の曲に指定されたのも発表させて頂きましたね・・・。偶然というものは突如として必然的に来るもので・・・。五月さんの前唄のお仕事の合間(1部と2部の休憩時間)に、その司会の方と五月さん陣営と「そろそろ新曲出したいですね!」『そうだね』「あのおー、是非新曲にカバーしたい曲があるんですが」と軽く口ずさんだところ、な、な、なんと『よくその歌、知ってるね?それ角川博に僕が推薦した曲だよ!うん、やろやろう!』びっくり仰天♪(*'-^)-☆
摩訶不思議です。五月さんも『潤ちゃんならOKよ!』と推薦してくれた。なぜならば、前に五月みどりさんが、結婚してた立花淳一も、その歌をカバーしてたからだ。またまた偶然!即話が、まとまりカラオケも、もちろん作り直し、いざレコーディング(ρ_-)o
この頃だろうからか、これから先の何曲かの録音の日前から、風邪ばかり引くようになったのは・・・でも、そこはプロ根性!毎日病院、吸入気を欠かさず、やっていた。でも一度燃え上がった炎は、風邪はそう簡単には直らない。あとは
関西一レコーディング経験の多い僕が、いかに早く喉に支障が来る前にOKサインが出るように、僕なりに自信をもちながら歌う様、当日を迎えた。元々の古いパターンのカラオケで練習していて、当日初めて「まず
出来たカラオケ聞いてみて!」とスタジオのスピーカーから流れる軽快な格好いい、歌いやすそうな曲上がり。感動せずにいられない!。その感動醒めやらぬままブースへ行き音入れ・・
やはり鼻に少し声が掛かるが2テイクで殆ど仕上がり、気になるところを、部分撮り・・ 風邪がまだ残っているため、声の艶が残っている内にB面へ・・・ これも
2テイクで、気になる特に風邪の為の高音部分のフラットぎみな、ところの取り直しだけで、なんとか両面OKが出た。 (自分の喉に 感謝!
よくぞ持ってくれたと)角川さんはB面に『女ですもの』と云うタイトルだが、少し 作詞家の たきのえいじ 先生が
2番の歌詞の一部だけ変えたので今回はカバー曲だが、タイトルが違う。僕のファン 又は 知ってる方は
必ずと云って良い程、歌い易いので人気がある曲だ(^-^)/
★あなたについて行く cw あなたが欲しい ★ 作詞・作曲→ たきのえいじ